写真集 KATAWAREDOKI かたわれどきにて in 大崎上島
出版記念 パネル展示&トークショー
A panel exhibition and talk show
2Fイベントルーム
もう一度、懐かしい瀬戸内へ。海辺の暮らしで胸を打たれた、自然の織りなす美しい瞬間との邂逅。そして、島で出会った優しくひたむきな人々。
リタイア後に広島県大崎上島へと移住した著者の作品を一冊にまとめた写真集『KATAWAREDOKI かたわれどきにて in 大崎上島』の発刊を記念したパネル展示を開催します。瀬戸内海と広島の風景の美しさ、大崎上島の魅力を感じていただけます。
また、発刊記念トークショーとして、著者に加え、大崎上島ともゆかりのあるゲストを招き、大崎上島の魅力、地域創生の観点、この写真集の楽しみ方などを語ります。ぜひ、足をお運びください。
著者 福田康人(大崎上島在住)
山口県下松市笠戸島生まれ。大学卒業後は出光興産株式会社に勤務し、内、15年間はマレーシア、英国、ノルウェー、ベトナム等で海外事業に従事した。2021年春、大崎上島に移住し現在に至る。
■6月14日(金)15:30~16:00(要予約)
テーマ:広島における地域創生の観点から写真集が語り掛けてくること
ゲスト:元中 慎一 氏(株式会社エクレクト公共連携担当部長)
元中慎一(株式会社エレクト公共連携担当部長)
広島生まれ、広島育ち。広島大学大学院を卒業後、経済産業省へ入省。
その後、地元広島への想いを胸に広島県庁へ入庁し、企業誘致プロジェクトや組織人事を担当。2022年に株式会社エクレクト入社以降は経営企画として、行政での経験を活かしながら広島県や各大学との産学官連携の担当として従事。「より良い社会を目指す」
「地元貢献・社会貢献」をテーマに活動中。
▶ご予約はこちら
■6月16日(日)14:00~14:30(要予約)
テーマ:"美"の視点から、瀬戸内海、そして大崎上島
ゲスト:三枡正典 氏(美術家、広島女学院大学教授)
三枡正典 (美術家・広島女学院大学 教授)
広島県生まれ。広島女学院大学 人間生活学部 児童教育学科 教授
ジャパニーズ・モダンをテーマに表現活動を行う。
1992年日仏現代美術展(フィガロ賞)、1994年広島市現代美術館公募「広島の美術」(大賞)、1995年第24回現代日本美術展(賞候補)その他、受賞歴多数。
大徳寺(京都)はじめ、広島県内の多くの寺社や茶室、歴史的建造物や文化施設等で美術制作活動を展開している。
▶ご予約はこちら
<著者とのQ&Aトーク>English is available
6月13日(木)・14日(金)・15日(土)
13:00~14:00 ・ 18:00~18:30(予約不要)