『呉本Ｇ３』発売記念　著者丸古玲子と郷土史コミュニケーション会

生まれ故郷である広島県呉市の郷土史を、インタビューと著者目線の歴史探究エッセイで綴る『呉本』シリーズの最新刊。
2月12日に発刊したばかりの『呉本Ｇ３』の執筆裏話を楽しく語ります。
「Ｇ３」は「じーさん」と読み、祖父のこと。
実家から発掘した祖父の遺品をもとにスタートした探究には、さまざまな発見がありました！こうした「家族の歴史の証人たる品々」はみなさんの家にもあるかもしれません。
当日は、家族やふるさとのルーツの探り方についての質問を受け付けたり、「こんな遺品がありました！」という参加者のお話も著者がヒヤリングします、ぜひお持ちください。
「教えられる歴史ではなく、一緒に知っていくふるさとの物語」のおもしろさ、知らなかったことを知るときめき、郷土史を通じてコミュニケーションする楽しさを、著者と参加者みんなで語り合いましょう。
※参加者に小冊子（非売品）プレゼントします。



丸古玲子
2018年に自身の出版者「ちょうちょ人間」立ち上げ。同11月14日『くれぼん呉本～海軍、空襲、大和。ふるさと11人のインタビュー』。2019年10月「くれ観光特使」就任。2020年2月28日『えたじまぼん江田島本～伝統はだれが作る。伝統、伝承、伝説の島』。2022年3月28日『くれぼん呉本に～自分と郷土史の浅からぬ縁。無くしたくないふるさとの声たち』。同6月4日『ミニぼん くれぼん呉本episode ZEROとはずがたり』。ふるさと発見や取材の極意などテーマに高校や大学での講演等も行う。
Facebook