『超ミニマル・ライフ』出版記念! 四角大輔 ×『捨てないパン屋』田村陽至 対談トークライブ
3Fイベントスペース
昨年のベストセラー、究極の仕事術『超ミニマル主義』の続編----究極の人生術『超ミニマル・ライフ』の発売を記念しての対談トークライブ。
四角大輔の声かけにより、週6から週4営業へと短時間労働を実現し、さらには二拠点生活をはじめられた『捨てないパン屋』田村陽至 氏。
家族や仲間と平和に暮らす生き方を実現した二人が、人生100年時代の新しい幸福術について語ります。
四角大輔(よすみ だいすけ)
執筆家/森の生活者 /Greenpeace Japan & Fair Trade Japanアンバサダー
ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない働き方を構築。
第一子誕生を受けてミニマルライフをさらに極め、週3日・午前中だけ働く、育児のための超時短ワークスタイルを実践中。
レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録。
ポスト資本主義的な人生をデザインするコミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
著書に、『超ミニマル・ライフ』『超ミニマル主義』(ダイヤモンド社)、『自由であり続ける ために 20代で捨てるべき50のこと』(サンクチュアリ出版)、『人生やらなくていいリスト』(講 談社)、『モバイルボヘミアン』(本田直之氏と共著、ライツ社)、『バックパッキング登山大全』など。
田村陽至(たむら ようじ)
1976年広島県生まれ。亜細亜大学を卒業後、北海道や沖縄で山・自然ガイド、環境教育について修業。その後、2年間モンゴルに滞在しつつ遊牧民ホームステイなどエコツアーを企画。帰国後の2004年、祖父の代から3代続くパン屋を継承した。2012年には1年半休業してヨーロッパで修業し、店をリニューアル。2015年秋から一つもパン捨てていない「捨てないパン屋」では10年間毎年、約40日間の夏期休暇を取り、ヨーロッパの国々のパンを学ぶ。2018年の夏は2か月間の夏季休暇をとり、モンゴル最西端の鷹匠の村に発酵食の調査に入った。2020年岡山県蒜山に移住。書籍『捨てないパン屋』著者。